アートプロクト

美術は諸学を横断する小宇宙。美術家は、それが内包する多角的意味を解き明かす探求者に他ならない。そこにこそ、作品が存在する。

Wordsworth, Rawnsley and Lake District 

個展開催は現在検討中

→ 2021 春〜夏

Wordsworth, Hardwicke and Lake District

コロナウィルス危機で影が薄く感じられるものの、2020年はイギリス湖水地方にとって重要な年。ウィリアム・ワーズワース生誕250周年であり、またハードウィック・ドラモンド・ローンズリー没後100周年という記念の年だ。ワーズワースは周知の通りロマン派を代表する桂冠詩人、一方ハードウィックは英国国教会牧師であり、ナショナル・トラスト創立者の一人。二人はまさに湖水地方の自然美を護った環境保護の先駆者だった。この記念すべき年を祝して、英国芸術協議会より緊急事態対応基金の助成を得、新たなアートプロジェクト『Wordsworth, Rawnsley and Lake District』に着手した。

Arts Council England

Wordsworth and Bashō: Walking Poets 

伊丹市立美術館柿衛文庫(兵庫)

→ 2016/9/17 ~ 11/3

Wordsworth and Basho - Walking Poets_lea

伊丹市立美術館柿衛文庫にて開催の『ワーズワースと芭蕉:歩く詩人』展。本展は、イギリスはワーズワース、日本は芭蕉という二大詩人の直筆原稿や書画などとあわせ、イギリス及び日本から総勢20余名の現代美術家の作品を一堂に集めたもの。柿衛文庫の所蔵品は俳書を中心とする書籍約3500点、軸物や短冊など真蹟類約7500点を数え、東京大学付属図書館の「洒竹・竹令文庫」、天理大学付属天理図書館の「綿屋文庫」とともに日本三大俳諧コレクションと称されている。

Kakimori Bunko

Wordsworth Grasmere

Walk

Rydal Mount

The Way I See

シュガーストア・ギャラリー,ブルーワリー・アーツセンター(ケンダル)

→ 2013/7/19 ~ 9/27

ジャパンハウス・ギャラリー,大和日英基金(ロンドン)

→ 2013/10/24 ~ 12/13

the way I see.jpg

イギリス湖水地方を拠点に活動する日本人美術家として、新たなコミュニケーションの可能性を模索しつつ、湖水地方を主題とした肖像画シリーズを構想、極私的レベルでの芸術的アプローチを試みた。本プロジェクト『The Way I See』は、英国芸術協議会より助成を得、シュガーストア・ギャラリー(ブルーワリー・アーツ・センター、ケンダル)次いでジャパンハウス・ギャラリー(大和日英基金、ロンドン)にて巡回展として実現した。

 

Arts Council England

Daiwa Anglo Japanese Foundation

Brewery Arts Centre 

MutualArt.com

Conversation with Ruskin

A Celebration for the Bicentenary of John Ruskin's Birth 

ブルー・ギャラリー,ブラントウッド(コニストン)

→ 2019/8/8 ~ 11/17

The Ruskin,ランカスター大学(ランカスター)

→ 2020/1/23 ~ 2/28 

Conversation with Ruskin.jpg

2019年はジョン・ラスキン生誕200周年の年。美術家、美術評論家、文筆家、思想家、オックスフォード大学教授を兼任、ゴシック・リバイバルを牽引し、ラファエル前派やアーツ&クラフツ運動の思想的基盤となった英国ヴィクトリア朝時代の巨人。本プロジェクト『Conversation with Ruskin』 は英国芸術協議会より助成を受け、ラスキンが晩年終生の住まいとしたブラントウッド(コニストン)、次いでランカスター大学のラスキン研究の殿堂The Ruskinにて巡回展として実現した。

Arts Council England

Brantwood

The Ruskin

I Wandered...

A Celebration of the 200th Anniversary of the Publication of William Wordsworth's 'Daffodil' Poem

ライダル・マウント&ガーデンズ(アンブルサイド)

→ 2015/4/11 ~ 8/31

I wandered.jpg

2015年は、ウィリアム・ワーズワースがライダル・マウントにて『水仙』の最終稿を出版してから200周年という記念の年。湖水地方を拠点に活動する日本人美術家として、近代化以前とポストモダン以後の21世紀との比較における時代・国境を越えた美術的アプローチを通して、自然美を心の友としたワーズワースの今日的意味を探り、視覚言語として一連の作品に昇華してみたいと本プロジェクト『I Wandered』を構想した。

Rydal Mount

Natural Poetry 

ライダル・マウント&ガーデンズ(アンブルサイド)

→ 2005/11/4~ 11/28 

natural poetry.jpg

本プロジェクト『Natural Poetry』は、2005年、英国ロマン派の桂冠詩人ウィリアム・ワーズワースが37年にわたって暮らしたライダル・マウントにて行った、 現代詩人ガリー・ボズウェルと若きチェリスト、 ヨシカ・マスダとのアートコラボレーション。ボクは、現代に依拠しながら、同じくここイギリス湖水地方がなおも留める自然美に霊感を求め、生前の詩人が日常の中で体験したであろう視覚的記憶、また豊かな感動の断片を辿り、自身の視覚言語として昇華してみたいと考えた。これはまた、墨とアクリルを併用した独自の線描法を駆使した最初のシリーズとなった。

Rydal Mount

イギリス湖水地方在住の日本人美術家 | JAPANESE ARTIST IN THE ENGLISH LAKE DISTRICT | UNITED KINGDOM

Hideyuki Sobue's Portfolio | Copyright © 2020 Hideyuki Sobue. All rights reserved.

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